本日、沖縄県スポーツ指導者研修会(テニスコース)受講しました。

実施調整の沖縄県テニス協会関係者ありがとうございます!

講師の一人、同じ年ですが私が勝手に師匠と思っている大島伸洋コーチ

錦織圭の帯同、ダニエル太郎、愛工大名電高校野球部コーチ、トップジュニア育成指導経験を笑いを交えての話術に今回も引き込まれました。

あとハゲ仲間(笑)

学びから実践すること

次の「キーワード」はすぐに実践したいと思います。
• 積極的無関心
• 明文化 (自分の考えを書いて公言)
• 情報発信 (ブログにてアウトプット)
積極的無関心「コーチは教えすぎに注意」子供達は興味がないことには響かない。
タイミングが大事で常に観察し、アドバイスを求められた時、必要な時期にすぐに説明できるように準備をしておく。

チームJinJr娘のコーチ、亡くなった多和田真迅さんも同様なことを言っていました。

私の場合「伸び悩みの子」に教えすぎる傾向があるので、焦らず観察、実践してみよう。

明文化についてはスポ少・チーム内の LINEのノート機能に自分の育成方針を書いているので継続し考えがぶれないようにする。

コーチには旬な時期がある。若手コーチに任せることも大切とのこと

これは痛感! じじーのボールスピードは見本にならない。
中学生の指導は久貝コーチにシフト中です。

情報発信はスポ少&OSTTブログ、Facebook にできることから発信してきたいと思います。